みなさんこんにちは、りんです。
今回も前回に引き続き
投資用語3個&落とし穴をご紹介します!
まだ【前編】を読まれてない方は、先に読まれることをオススメします◎
https://rin-moneyliteracy.com/investmentword-part1/
それでははじめましょー!!
基本的な指標を学ぶ
①ROE(自己資本利益率)
ROE=当期純利益÷自己資本
高い方が資本の収益力が良いことを示します。
平均的に10%ぐらいと覚えておきましょう!
ただし、
◎利益が高くて上昇している
✖財務状況が悪く自己資本が低下している場合注意!
②配当利回り
一株あたりの配当金÷株価×100%
つまり、利回りが高いほどいいですよね!☆1
③配当性向
配当金総額÷当期純利益×100%
つまり、会社にのこった金額のうち
どれだけ配当金に当てているのか
が分かる!
配当性向が低い
=もし少し業績が悪くなっても配当性向をあげる可能性が高い
=減配リスクが低い
配当性向は会社の増配の余力として評価します!
ただ指標だけをみて購入するのは要注意!!⚠️
あとは指標で銘柄をピックアップすればいいとおもった私!!
そんな一筋縄じゃないんです!(2回目)
落とし穴を理解する
☆1
利回り
利回りは高くなるほどいいのですが、
ここでも高くなる要因が2つあります
(1)配当額が上がった場合
・配当性向が低い企業が増配
・業績が上がった
いいですね~
(2)株価が下がった場合
・企業の業績が悪くなって株価が下がった
・市場全体が暴落しているなかで配当金を変化させなかったのか
ここは見極めが大切!
利回りは5%ほとだと高配当だと考えていいでしょう!
なぜこの利回りなのか、
株価・株価市場全体と業績から考える
つまり企業分析ですね☆
まとめ
前編に引き続き投資用語の説明をしましたが、投資先を決定するには
企業分析の重要が大事ということです!
つまり、財務とか経営効率とかのことですね。
指標ばかりに気を取られすぎず、自分の投資スタンスを考えて
どんな企業に投資するのか、徐々に方向性を定めましょう☆
このブログが少しでも投資を始めるきっかけになりますように。。
りん